アメリカ 下着ランジェリーのブランド紹介

下着・ランジェリーブランド

アメリカ


Calvin Klein

 若干5歳で服飾デザイナーになるのを夢見ていたカルバン・クラインが1968年にコートの会社としてスタート。ランジェリー(インナーというべきか)のデザインはシンプルでスタイリッシュ。ウェストの部分のロゴが有名。映画『バック・トウ・ザ・フューチャー』ではギャグにされてました。機能中心のブランドの多いアメリカで、着用性にも十分に配慮して、シンプルでも飽きのこないデザインで人気です。


Shirley

 1966年に創業。ユニークかつ大胆で、刺激的なデザインが得意。なかにはわずかながらも可愛いのもあるのですが、大胆で刺激的な、いわゆるセクシー系やコスチューム系が多いです。


VANITY FAIR

 1899年にシルクの手袋製造会社として創業。「バニティフェア」は1917年よりスタート。数々の新手法に取り組んで成功。今の日本では、大きなサイズが豊富なことからブラマー向けブランドとして定着。


Hanky Panky

 手製の刺繍いりハンカチーフメーカーとしてスタートし、刺繍されたハンカチーフを利用したブラは、メトロポリタン美術館に永久保存されてます。アート性の高い作品をつくり、下着にあたらしいカテゴリーアイテムを送り続ける創造性は抜群で、アウターとしての見せる下着でも先駆者的存在です。


Piege by Felina

 1980年に創業。アメリカ製らしく機能性もそなえながら、ヨーロッパ風にデザイン、素材、品質にこだわり、ヨーロッパの最高級リバーレースのみを使うなど機能性とデザイン性を兼ね備えたランジェリーを提供。


次へ